お知らせ
2019 / 07 / 10 14:42
チャリティアレンジメント DOGフィギュア付きあと20頭です
チャリティアレンジメントDOGフィギュア付きは あと20頭になりました。お花とワンちゃんの色が選べて、全額寄付、BCFも全額寄付、一介の花屋のこんなチャリティ見たことありますか?是非、「埼玉 Happy Paws」のHPまでお運びください。ワンちゃんはアイボリーとこげ茶から、お花の色は、HPの選択に限らず、備考欄のご希望を入力できますし、ご注文の後、BCF へ電話・メールくださってもリクエストに応じます。是非、保護犬支援活動を応援ください。
2019 / 06 / 07 12:06
こちらの実物をご覧いただくには
5月下旬に目黒区駒場の「旧前田家本邸」に納品したアレンジメントです。
小客室の暖炉上に置いていただいています。
重要文化財でもある旧華族の素晴らしいお屋敷、一般公開されていますので
お散歩がてら素敵な建物・調度を見に、お出かけはいかがでしょうか
2019 / 02 / 10 11:15
チャリテイーアレンジメント追加のお知らせ
保護犬猫支援参加型サイト「ADONIS」さんで グランドピアノDOGフィギュア付きチャリテイーアレンジメント が販売開始になりました。お客様が1個購入ごとにお客様は¥3000の寄付、BCFLOWERも¥3000の寄付となります。チャリティーアレンジメントとは思えない質・内容の良さで驚かれると思います。
ご注文は ADONIS さんのページからお願いします。
団体さんに保護された保護犬や保護猫が、仮ママや団体さんのところで雨宿り、終の住み家となる素敵な方からのお迎えを待っている、そんなイメージかと。
https://www.adoniscatdog.com/
2019 / 01 / 05 14:58
2018 / 12 / 21 12:46
アートフラワーについて
シンプルにいうとアートフラワー = 造花です。
生花をどうこうしたものではなく、ほぼ素材は布地です。紙だったり、プラスティックに近いようなもの、手触りが発砲スチロールっぽいものもあります。
紙・プラスティック・発砲スチロールが素材だったとしても、その素材により、よりリアルな質感を表現できる場合もあります。
あるいはよりアーティスティックな表現ができる場合もあります。たとえば、ちょっとお高い人気の「カラー」のシリーズがありまして、それは質感も良く、発色もきれいですが、ガク(花びらに見えるところ)の部分の触感は薄い発砲スチロールのようです。またたとえば、細くてクネクネした、とても使いやすく表現しやすい蔓などは、ワイヤーに紙を幾重にも巻き付けて固めたものだったりします。なので、素材が何だから価値がないとか、安っぽいとか、まったく言えないのです。
私が残念に思うのは、「シルクフラワー」がなにやらアートフラワーの中でもランク上のように思っていらっしゃる方がいることです。アートフラワーで「シルク」が素材なわけがなく。いわゆる「シルクタッチ」のことです。どちらかというと私が感じるには「ペラペラ薄い」です。昭和の時代から「シルク」と名付けるとちょっと高級な感じがするからお名前拝借、といったところでしょうか。セーターでいうところの「カシミアタッチ(全くカシミア含まれていないのに!)」みたいなものでしょう。ちなみに、繭で作られた「繭の花」というのはあります。
現在はより質感良く・発色よく・リアルなアートフラワーを「アーティフィシャルフラワー」と区別して呼ぶような業界の風潮があります。B・C・FLOWERは以前からずっとそういった、より質感良く・発色が優しく自然に近く、それでいてリアルなものを選んで使ってきました。なんといってもBeautiful でComfortable なFlower ですから。見て美しく飾って誇らしくお手入れ簡単な花を提供するのが当店B・C・FLOWERの役目です。
生花をどうこうしたものではなく、ほぼ素材は布地です。紙だったり、プラスティックに近いようなもの、手触りが発砲スチロールっぽいものもあります。
紙・プラスティック・発砲スチロールが素材だったとしても、その素材により、よりリアルな質感を表現できる場合もあります。
あるいはよりアーティスティックな表現ができる場合もあります。たとえば、ちょっとお高い人気の「カラー」のシリーズがありまして、それは質感も良く、発色もきれいですが、ガク(花びらに見えるところ)の部分の触感は薄い発砲スチロールのようです。またたとえば、細くてクネクネした、とても使いやすく表現しやすい蔓などは、ワイヤーに紙を幾重にも巻き付けて固めたものだったりします。なので、素材が何だから価値がないとか、安っぽいとか、まったく言えないのです。
私が残念に思うのは、「シルクフラワー」がなにやらアートフラワーの中でもランク上のように思っていらっしゃる方がいることです。アートフラワーで「シルク」が素材なわけがなく。いわゆる「シルクタッチ」のことです。どちらかというと私が感じるには「ペラペラ薄い」です。昭和の時代から「シルク」と名付けるとちょっと高級な感じがするからお名前拝借、といったところでしょうか。セーターでいうところの「カシミアタッチ(全くカシミア含まれていないのに!)」みたいなものでしょう。ちなみに、繭で作られた「繭の花」というのはあります。
現在はより質感良く・発色よく・リアルなアートフラワーを「アーティフィシャルフラワー」と区別して呼ぶような業界の風潮があります。B・C・FLOWERは以前からずっとそういった、より質感良く・発色が優しく自然に近く、それでいてリアルなものを選んで使ってきました。なんといってもBeautiful でComfortable なFlower ですから。見て美しく飾って誇らしくお手入れ簡単な花を提供するのが当店B・C・FLOWERの役目です。